アラサーがはじめて普通車免許をとった話~仮免まで~

3月の中旬頃の話になりますが、仮免許を取得しました。

 

実は入校自体は9月頃でした…それなのに仮免が3月ってどういうことやねんって話なんですが、免許に対するやる気がなかったんです…。

正直都会暮らしだし、車は、家にあるけど正直一生独身だろうし、運転する機会もないかなぁという感じで、原付だけで事足りるだろ…と思っていたのです。

まぁ学生あるあるの「親が免許取りに行け」って言ったからしぶしぶ…というようなやつですね…。

入校時、私自身他のことに熱中していたので初回講習を受けに行ったのが、11月下旬(笑)

しかも技能のやる気が本気でなく、だらだらと先に学科だけ終わらせました。

学科に関しては使われている教材ドンドンドライブが個人的に好きで、楽しく見させていただいてました。

www.youtube.com

 

やっとこさ重い腰を上げて、最初の技能教習を受けたのがなんと2月(笑)

そこまでやる気が生まれなかった理由はあるにはあるのですが、また別の話になるので割愛します。

2月3月は課金勢が予約を先行して取りまくっているため一切予約が取れず、2月頃から焦りだし、2月の上旬にようやく乗り始めました。

1回目の教習はトレーチャー教習というゲーセンのマリオカートみたいな感じの機械を使っての教習でした。3人一緒に教習を受けました。

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ネットから拝借しましたが、こんな感じの機械です。

 

これを1時間やった後に、次の時間、2回目から実車に乗るのですが、一番最初に実車に乗った時はめっちゃビビっていました(笑)

申し送り事項に「リラックス」と書かれるという……。

最初カーブを曲がるのが凄い苦手で、めっちゃ目線にだめだしされたw

どうしても対向車や、車線を見てしまっていたという……。 

こんなんで大丈夫なのかと思いつつも外周をぐるぐるしてました。

 

3回目の教習で坂道発進をやった記憶が、正直教官が本気で怖かった…サイドブレーキ引くの失敗したら怒られ、ボタン押して引いちゃってました(笑)

 

キャンセル待ちで3回目は乗っていたので、そのままその次の4回目もキャンセル待ちで乗れることになったので、4回目も乗ったのですが、ガチガチに緊張してる私に「乗り物なんだから、楽しく乗らなきゃな~」と言ってくれ、凄いそこで吹っ切れた感がありました。

この言葉がなければキャンセル待ちを早朝から頑張って並んで教習所を卒業することなかったと思うので本当に感謝しています。

 

4回目では右左折をやった記憶が…右折2回はそこまで苦手ではなかったですが、左折がどうも苦手だなぁという印象…。

 

んでもって馬鹿やらかして階段から落ち全治1か月の怪我、教習所に復帰するまで1か月程度時間がかかりました。

気が付けばめちゃくちゃ教習所繁忙期…予約なんて取れない取れない(笑)

 

教習再開の5回目はのんびりとした眼鏡の教官、こちらも凄くわかりやすく丁寧に教えていただきました。前半は久しぶりの技能教習ということで、右左折の練習をさせていただきました。「久しぶりの割にはよく覚えてるね~」とも褒めていただきました。

この辺でクランクとS字をやったのかな…。

クランクよりS字の方が苦手意識が強かったなぁ……。

クランクに関しては能天気なもので「間違えたら落ち着いてハンドル切ればいいや!」とか思ってた始末w

 

6回目の教官は凄い雑談が好きな教官で、「おおっ原付持ってるの!」と聞いてきてバイトで原付乗ってましたと返事をするとめっちゃバイトの話を聞かれた記憶がw

結構雑談しながらクランクやS字をやりつつ、巻き込み確認や、左右の確認などをはじめました。

 

7回目は女性の教官でした。男の方が多いので「おおっ!」となったのを覚えてます。結構紙に色々書いてくださる方で説明はめっちゃわかりやすかったです。この方にはのちに二段階の応急実技でお世話になりました。

めちゃくちゃ巻き込み確認忘れてると言われた記憶があり、そこから先は確認に関してはスムーズにいけたので、とても感謝しています。

 

8回目の教官は凛々しい感じの方でした、2段階の時も何度かお世話になりました。「わからないことある~?」と聞いてくださりとても質問しやすかったです。

踏み切りの通過をここでやりました。

止まる・聞く・見ると教えていただき凄い分かりやすかったです。

あとエンジンの手順がまだはっきりとわかってなかったので、時計回りと教えていただき、それからは混同することなく、できるようになりました。

  

9回目はのんびりと話す方で私が着ていたパーカーのキャラクターの話などをしながら所内を走りました。とっても丁寧な印象がありました。

ここで「左折への切り始めが遅い」と結構言われた記憶があります。

結構大回りになるなるw一番苦手だったのは踏み切りに入る曲がり角を、左折で入るのは苦手でした。カーブの先に左折があるのがめちゃくちゃ無理だった……。

内輪差ぁ……。

 

10回目の方にもパーカーの話をした記憶があります(笑)ボンレスネコの白のパーカーを着ていたのですが、そんなに話のネタになるのかなw

目標位置の停止をここでやりました。

二段階で停駐車ってのがあるんですけど、そこでどうしても寄せすぎちゃうのは今思うと所内走ってた感覚でやってたから縁石しかみてなかったんだなぁと(路上は植木とかある)

所内での目標位置への停車は結構得意でしたw

(余裕ぶっこいて得意だと思ってて後で仮免で大失敗しますw)

 

11回目は4回目でお世話になった教官と同じ方でした、配車券見てめっちゃ喜んでましたねwAT車の段差のアクセルと即ブレーキのこととかも教えていただきました。

この辺でなんか謎にハンドル回すのに変な癖がついてしまっていて意識して直しましたw

「焦ってハンドル回すもんだから変になるんだよ~」と言われ、確かになぁと。

 

12回目、最後のみきわめの時間ですが、この時の教官には面白い話をしていただきました。

同じ教習所で半年ほど前に、親が大型二輪の免許をとったのですが、車の教習を所内でやってると、よく教官と生徒が二人乗りしているんですよ。

それを見ると「うちの親(50代のおっさん)が二人乗りやってるとなんか気持ち悪いです」という話から始まり……めちゃくちゃ話盛り上がりました。

教官のお話曰く、以前生徒さんだった生徒さんが母親と同じタイミングで免許を取得しに来たことがあり、バッタリ教習所で出会ったらしいです(笑)

見極めも良好で、OK頂きいよいよ仮免!

 

結構楽しく、教習できました(割と最初のほうは車という下手したら人を殺す鉄の塊を動かすにめっちゃビビってましたが)

3回目から12回目まで全てキャンセル待ち、おかげで受付の方に名前と顔覚えられていました(とっても優しかったです)

この時は5時30分から並んどけば2つ名前かけるなという感じです。

(のちに書くとは思いますが、この後二段階では、2時30分からキャンセル待ちに並ぶとか言う意味の分からん日もありました…)

 

そして仮免検定に挑戦するわけなんですが、結論からいいます。

1回落ちましたwwwww

受付の方に「教習順調だったじゃないですか~。キャンセル待ち毎日並んでガッツもあるし、大丈夫ですよ~元気出してくださいよ!」と励ましてもらいました。

ちなみに落ちた言い訳させてもらいますと…

 

乗車順番が全部悪い

 

本当に初手は無理です。1番だけはマジで辞めて。いきなり試験行って後ろに知らん人乗せて「はい、じゃあ運転してね」となり!?!?って状態に。

スーパーあがり症なのを発揮し手汗びっしょりだし、心臓バクバク、正直に言います、あがりすぎてよく覚えてないです。

後ろに人がいるので、あっ後ろの人のシートベルト確認もしなきゃとか思ってたんですが、しなくていい模様でした…

左のタイヤが縁石に接触しました。しかも何もない外周でwwww(S字とクランクは1回目の試験はめっちゃくちゃ完璧でした)

そんなわけでハイ玉砕。

(いやでもぶっちゃけのちに3番手として乗ることになるのですが、仮免試験、2番目3番目の人が一番有利じゃね?結構あれ不平等だよね?)

 

補講で1時限受けさせていただいたのですが、凄い落ち込みようだったので、凄く励ましていただきました……。

ちなみに「その運転出来たら合格できるから大丈夫だよ~」とも言われました。

 

正直ね…1番手引き続ける限り永遠に受かる気しなかった…。

 

そして補講を受け2回目の仮免試験、今度は3番手だったので、初手の方が走ってるのを待合室で見させていただき、かなり心の準備ができましたし、2番手さんの運転を後ろから見させていただいたので、心の余裕はめっちゃできてました。

1番手と、3番手の緊張具合はめっちゃ違って、これ3番手凄い心の余裕あると心底思いました、マジで不利だよこれ1番目…

ちなみにですが、2回目の仮免の際S字もクランクもあまり上手にはいかず何度かバックしました、正直1回目の時の方が運転自体は上手くいってたなという印象…。

ちなみにめちゃくちゃゆーーーーーーっくりいきました。

めちゃくちゃゆっくり走ると縁石にぶつかると、止まるので……ビビりにはちょうど良い。

(なお、汗のかきまくって、検定員にめっちゃ心配されました)

 

そんなこんなで技能検定は2回目にして合格~。

 

次は学科、1回目の仮免の際に、仮免の直前学科講習みたいなのがあるのですが、1回目は受けてまぁ技能で落ちたので、2回目は直前講習は受けずに行きました。

 

普通に元々みんなが引っかかる停止距離の話や徐行うんぬんとか、追い越し禁止だとか道路標識だとかその辺の話に関しては元々原付の免許取る時に勉強していた復習感覚でできたので、あまり苦労はしなかったです。

(よく教習所の自習室で学校の勉強をしてたんですけど、周り見るとノートにびっしり書いてる人がいたりして、丁寧で凄いなぁと凄く感心しました…)

 

学科の合格発表ですが、メールで来るとのことだったので、メールを発表をメールで待ていたのですが、時間になっても来ない…

不合格だとメール来ないらしく電話で問い合わせてくれとの話だったので問い合わせると「受かってますよ~」と教えていただきました。

(ちなみにメールは来ましたが予定してた時刻の1時間後に来ました……)

 

そんなわけで仮免試験合格しました~

3月12日に合格です!!

これで行きたくないけど路上だ~!!

 

数日後仮免交付の日にはきっちり教習原簿に仮免が挟まっておりました…!

 

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やる気がなく凄い色々あって時間はかけましたけど、怪我が治ってからは仮免までは1週間程度でした。

二段階、路上では「キャンセル待ちの大戦争」だったので、また卒業出来たら色々書こうと思います。

 

卒検では1番手引きませんようにぃぃぃぃぃぃぃ!

前から気になっていたAirPodsを買ってみた話

昨日はめっちゃ凄い大雪でしたね……。

自動車学校の中も凄い雪が積もってました。

(雪道は車どころか人一人もいなかったので、正直楽でした…)

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ちなみに今日は寝坊したので、キャンセル待ちに行けなかったです(笑)

 

前々から気になってたAirPodsを購入してみました。

一時期“耳からうどん”と少し面白い呼び名で大流行しておりましたが、実際のところBluetoothのイヤホンを購入すること自体初めてでした。

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お値段は17800円税抜きでしたが、Applecareも付けたので23000円くらいでした。

 

箱を開けると説明書

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そして説明書の下にAirPods本体

 

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その下に充電ケーブルが入ってました。

充電ケーブルはUSBから電源コンセントの変換機になるものは入っておらず、USB充電ケーブルだけでした。

 

本体はこんな感じです

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早速装着してみて音楽を聴いてみることに。

聞いてみたのはライオンキングのサントラの曲でしたが、これが聞いてみて正直驚きました……。

 

音質めっちゃ良い……!!!!

 

正直感動しました…耳からうどんと舐めていましたが、メッチャ音質いい……!

 

大きさはニンテンドースイッチと比較するとこんな感じ。

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本当はiphoneと比較したかったんですけどiphone以外写真撮れるものが手元になかった(笑)

 

これめっちゃ音質もよいし、繋ぐのめっちゃ楽なのでもう少し早く購入しておけばよかったなぁと絶賛後悔中です……

今まで音楽聞きながら充電できなかったのもこれで卒業ですね★

小型特殊自動車の運転免許を取得した話

知っている人は知っている、“小型特殊自動車”という自動車の種類。

具体的に言うと、農業用の小さなトラクターとかのことですね。

 

現在の運転免許の左下の部分に記載される“小特”というやつです。

なんでそんな珍しい種類の免許を取得したかという話なのですが、元々2014年に原付免許を取得しており、2019年の更新で無事故無違反でゴールド免許になったのですが、そんな私が親の勧めで普通車の免許を取ることになりまして、現在教習所に通っています。

(正直運転に不向きな性格なので、普通車の免許は取る予定はありませんでした)

 

それでもって、最近「上位免許をとれば下位免許は一生“-”になり、埋まることがない」というのを知り…、原付は免許取得に1万円ほどしてしまうのですが、この小特は免許を取るのになんと3500円で済む!との話でしたので普通車本免許取得のリハーサルも兼ねてせっかくだから小特も埋めちゃおうかという感じになり、試験場に受けに行きました。

 

なので、この珍しい免許をこれから取得しようとしている方へ、体験談を残しておきます。

 

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古い免許証ですね。原付もちまちま乗っていたのですが、正直原付はよく白バイからのターゲットにされると聞いていたので25km以上は絶対出さずに、凄い気を付けて運転していました。

 

朝7時くらいに自分は江東運転免許センターへ行きました。

(あとで述べますが正直小型特殊、取るなら江東はお勧めしません。府中か鮫洲に言ったほうが時間がかからず良いです)

もちろん空いてませんが、高校生大学生でこの時期は大変混雑し、朝イチで行っても午後受験に回される危険性があるとかないとか(教習所の教官がそんなことを言っていました。)

そんなわけで試験場の開場の7時45分まで、門の前で待つことに……。

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(余談ですが大体7時35分ごろには、4人くらい並んでました)

その後試験場に入ったら総合受付みたいなところに行き、「卒業証明書見せてください」とか言われましたが、普通に「小型特殊とりたいんですけど」というと質問票と、新規免許取得の書類を渡されました。

しかしそれがどうやら私の場合は原付をすでに所持しているので併記の申請になるようで……朝イチの支払窓口には並べないようでした……(残念)

総合受付のおばちゃんが勘違いして渡してきた新規の書類ですが、あとから案内員の警察官のおじさんが「君の場合は原付とかもってるから、窓口違うから、あのおばちゃん叱ってきたからね!」と超笑顔で言われたんですけど、そこまでしなくていいよ~……と思いました。

ついでに「普通車の免許もこれからとるんですけど、その時もこっちですかね?」と尋ねると、「そうだよ~、お友達と来たらバラバラになっちゃって申し訳ないんだけど君はこっち!」とも言われました(一体何歳に見えてたんだ)

これから自動二輪車の免許は取る予定があるのですが、その時にもお世話になりそうですね。

 

そんなわけで、最初に総合案内の人に案内された0番ではなく、どうやら2番が正解の様子…0番の支払窓口には新規免許の人の行列が次々とできていた。

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2番で待ってる間、8時10分くらいから0番の支払窓口が空き、どんどん新規の方が支払いへ……

これ来るの8時とかでよかったんじゃねぇのかなぁと……。

(2番の窓口は0番の窓口と違い、キッチリ8時30分に空きました。)

私の他には普通二種をとるおじさんや、二輪の免許をすでに持っているお姉さんなど、8時30分の段階で6人くらい並んでました。

 

 

そんな感じで、2番の窓口で免許証入りの申請用紙を作成してもらい、視力検査へ

検査員のおじさんに申請書類を渡し何故か「免除とるの初めてですか~?」といわれるも「違います~」と返答し「あ、ほんとだ」と視力検査は難なくパス。

他のブログで見かける小特だからびっくりされるようなこともなく、確認も終わりました。

原付免許更新の時は「あっあなた原付なのね!」と驚かれることは多々ありましたが、小特をとるにあたっては一度も今のところ驚かれていない……。

滅多に見かけないから案内間違えたとかわからないから聞いてくるねとかはありましたが……

 

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申請用紙はこんな感じ。

新規ではなく、併記と書かれており下の方に免許証がスキャンしてある。

そんなわけで3階へ、なんか質問票をまた書かされ、受付で受付しました。

ここでも警察官の人に「免許取ったばかり?」とかよくわからないことを聞かれたのですが、5年間無事故無違反のゴールドですと跳ね返しておきました。

(何故金帯の優良を見て取ったばかりになるのかよくわからないです…)

 

そして、第一受験室で受験、周りは外国人だらけでした。

そして小特受験者はわたしだけ。

受験番号は外国人の方と一緒だったらしく2番になりました。

(2つ後ろに準中型の人がいました)

 

試験開始まで廊下で「携帯使うな~」の怒号がずっと飛び交ってました……。

そんなわけで試験の説明を受け、試験を開始。

もちろん小特のためだけに教室をとるわけもなく普通車の人と一緒に受験でした。

試験の説明の時「小特の人は30分ね」などちまちま説明もしてくれてちょっと恥ずかしかった……。

 

試験自体は50問で30分、時間と問題数は仮免許と同じですが、普通に原付の問題と似たような感じ。

実際私も原付のネットの問題集で解きまくって、小特の特徴だけ覚えた状態で受験しました。

(最も現在普通車仮免許所持の状態なので、本試験の勉強ついでにやってたというのもあります)

 

ちなみにですが、イラスト問題で何故か歩道があるのに「路側帯に~」という説明が出てきて、「え?これ明らか歩道だよね。路側帯なくね?」とよくわからない問題が一つだけありましたが……。

ちなみに噂の小型特殊自動車専用問題も3つか4つはありましたがスペックについてとわれることはありませんでした。

小型特殊自動車の免許で原動機付自転車も運転できる」(正解は×)

小型特殊自動車二段階右折する必要はない」(正解は〇)

この2つはでたかな。他にもあった記憶がありますが、覚えてないです……。

ただ、イラストがなく文章で「白背景に青い左向きの矢印がある交差点では左折をしてはいけない」など(正解は×)道路標識のイラストが文章で説明されている問題が数店ありました。

 

そんなわけで受験終了。

確認2回含めて20分くらいだったかな。

そんなわけで試験官に答案用紙を渡し退室したのですが、江東試験場では、普通車の方とは別に採点をしてくれ、退室後1分くらいして、

「合格してたので、集合時間に席に座っておいてくださいね~、合格発表の時に自分の受験番号表示されないからね!表示されてないけど帰らないでね!」と凄い強く念を押されました

(帰っちゃった人がいるのかな…)

 

普通車の合格発表を一緒に見て(確かに受験番号表示されてませんでした)普通車の方と一緒に免許を作成することに。

普通車の不合格の人は次々と退場、スーツでビシッと決めてた兄ちゃんなども不合格だったようで、明らかに仕事って感じではなく免許のためにスーツを着てたならどんまいだなぁなんて考えてました。

さて、ここで何故小型特殊自動車免許を取る時に江東は勧めないかという話です。

鮫洲・府中には「原付」の試験も実施しており、どうやらその2つの試験場ですと、免許を原付の方と同じように発行してくれるらしく(ブログで30分くらいでできたと体験談をちらほらみます)普通車に混じって発行している江東よりどうやら時間を食わないらしいです。

 

申請用紙に「合格」とスタンプが押された状態で帰って来まして、いよいよ免許作成。

どうやら併記の人は新規の人より先に案内してくれるらしく「ラッキー」と少し思いましたw

(普通車受験の方100人くらいいたので)

免許交付料金を支払い、写真撮影もし、免許完成時間まで解散となりました。

(写真撮影の人が優しく、パーカーの裾がおかしいですよ~)と教えてくれたりもしました。

 

自分は待っている間、お昼ご飯を食べようと4階の食堂でカツカレーを購入。

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昔原付の免許を取得した際に府中で蕎麦か何かを食べ凄くおいしくなかった記憶があったのですが、江東のカツカレーは普通においしかったです(大盛りにすればよかった)

 

そんなわけで2時間程度時間をつぶし、免許を取得。

併記の人は新規の人と比べ受け取りが先なので、行列に並ばなくて良いのはホッとしました。

最初の申請で1つ新規の人より申請が多いからですかね??

 

そしていよいよ免許受け取り……!

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そうだよ…この小特の文字のために頑張ってきたんだよっっ!

 

というわけで小型特殊自動車の免許無事取得しました!やった~!!

教習所で「小型特殊自動車とったので、教習原簿の修正お願い致します。」といったら「小型特殊自動車!?!?」と凄い驚かれました(笑) 

 

ちなみに身分証明書としては免許証、最強なので車運転する予定ないけど身分証明書がほしいなぁなんて人にも3550円という安値で作成できるのでお勧めですよ!

原付だと講習代金がかかってしまうので…!

 

何か質問があればわたしの知る範囲でお答えしますので、コメントご気軽にどうぞ!